Moryについて
価値あるAIとの会話を、消えてしまう前に保存する
AIとの会話が日常になると、本当の問題は情報不足ではなく、最も価値ある部分が静かに失われていくことです。
対話は今も、私がAIを使う中心的な方法です
毎日のように新しいAIの概念やツール、アプリが登場します。それでもヘビーユーザーの私が最もよく行うのは、ブラウザでDeepSeek、ChatGPT、Claude、Kimiを開いて質問することです。
AIでテーマを調べ、難しい問いを整理し、何度も対話しながら一つの方向を掘り下げます。そのため、ブラウザとAIサイトは最も頻繁に開くツールになりました。
AIを使うほど、大切な内容が見つからなくなった
会話は複数のプラットフォームと長い履歴に散らばっていました。簡単な質問はそのままでもよい一方、価値ある気づきは多くの文脈と思考を重ねた末に生まれます。
後からその考えを探そうとしても、話した記憶はあるのに、どのプラットフォームで、いつ、どの会話やテーマだったか思い出せません。失うのは、たいてい最も大切な内容でした。
考え方を変えた一文は覚えているのに、どの本の何ページだったか分からない感覚でした。
Moryの出発点
このツールに求めた3つの条件
複雑な知識ベースをもう一つ増やしたかったのではありません。会話しているその場で、大切な内容を保存できるツールが必要でした。
- 01
軽いこと
別のデスクトップアプリも、新しく覚える仕組みも不要です。導入してすぐ使えることを重視しました。
- 02
邪魔をしないこと
必要なときだけ使え、それ以外は邪魔をしない。常に注意を引くことなく、AIサイトに自然になじむべきです。
- 03
本当に大切な部分だけ保存
ページ全体を保存するのではなく、役立つメモを取るように、一節・選んだメッセージ・会話全体を保存できます。
Moryでできること
大切な会話を、自分の知識ワークフローへ
この3つの条件から、AIとの会話にある価値ある情報を残すためのChrome拡張機能Moryを作りました。
- 01
10以上の主要AIサイトに対応
汎用のウェブクリッパーではなく、ChatGPT、Claude、Gemini、DeepSeek、Grok、Copilot、Kimi、Qwen、Doubaoなど各サービスに個別対応しています。
- 02
読書メモのようにハイライト
AIの回答から大切な部分を選んでハイライト・保存し、必要に応じて共有画像を作れます。
- 03
元の構造をできる限り保持
コピーや印刷でレイアウトを失わず、見出し、リスト、コードブロック、表、数式、画像を保ちます。
- 04
保存した会話をまとめるローカルライブラリ
保存した内容は一つの会話ライブラリにまとまり、初期設定ではブラウザ内に残ります。現時点では、端末間で自動同期されないことも意味します。
- 05
NotionとObsidianへ書き出し
選んだ会話を、何度もコピー&ペーストせずに使い慣れた知識ツールへ移せます。
ツールの価値は、できることの多さではなく、必要な瞬間にそこにあることです。
誰のためのツールか
Moryはすべての人向けの製品ではありません
毎日AIと対話し、「確かに話したのに見つからない」と感じたことがあるなら、Moryはあなたのためのツールです。その悩みがなければ、今はまだ必要ないかもしれません。
Try Mory in Chrome公式情報